化粧下地のタイプ別の特徴と冬に向いている化粧下地のタイプとは

化粧下地については女性の皆さんもいろいろと試してみたことがあるのではないでしょうか。どれが自分にはあっているのかよくわからずになんとなく使っている方も多いと思います。その化粧下地もタイプ別にそれぞれメリットデメリットがあり、冬の季節に向いているものと向かないものがあります。

化粧下地のそれぞれの特徴について紹介します。

リキッドタイプの化粧下地の特徴と冬に向いているかどうか

リキッドタイプの化粧下地を一度は使用したことがある方も多いでしょうし、実際使っている方も多いタイプの化粧下地です。各大手化粧品メーカーがリキッドタイプのファンデーションとともに、リキッドタイプの化粧下地も多く販売しています。

ケースを振ってから使用するタイプがほとんどで、液状で出てきます。リキッドとは液体という意味です。肌なじみがよく、スーッとのびるので、顔全体に伸ばしやすいのがメリットでしょう。化粧に慣れてない初心者にもおすすめの下地です。

逆にデメリットは液状のため、ヨレやすかったり、崩れやすかったりする点です。また、冬に向いているかどうかですが、リキッドタイプの化粧下地は冬には向いていると言えます。液状のため、保湿力が強く、乾燥しがちな冬の季節には肌の乾燥を防いでくれるからです。

美容液成分を配合しているものもあり、化粧下地を塗っている日中、美容液をずっとつけている状態になりますから、そういったものは美肌効果も期待できるでしょう。

ジェルタイプの化粧下地の特徴と冬に向いているかどうか

ジェルタイプの化粧下地はサラッとした使い心地のものが多いのが特徴です。ジェルタイプの化粧下地もリキッドタイプの化粧下地と同様に、伸びやすく、塗りやすいのがメリットと言えます。また、ジェルタイプには日焼け止めと化粧下地が一緒になっているものがあります。

日焼け止め効果が高い化粧下地を使うほうが良いのが、春から夏の季節です。従って、ジェルタイプの化粧下地は春夏の季節に向いているとも言えます。さらには、夏の暑い時期に水分量の多いタイプの化粧下地を使うと、顔がベタベタとした感じがしますし、汗もかきますから、あまり気持ちよく使えるとは言えません。

夏はジェルタイプの化粧下地のサラッとした使い心地は向いており、軽い感じがするので使いやすいと言えます。逆に冬の乾燥する時期には、保湿力が足りないので、あまり向いていないとも言えるでしょう。冬の一番の大敵は乾燥ですから、保湿力の強いタイプの化粧下地を選んだほうが良いということになります。

クリームタイプの化粧下地の特徴と冬に向いているかどうか

クリームタイプの化粧下地も、各化粧品メーカーから多くのものが販売されています。クリームタイプの化粧下地は、リキッドタイプの化粧下地よりも、固めの感触のものが多いです。したがって、肌に塗った感じが一番強く出るタイプと言えます。

肌に密着するので、カバー力も大変強く、化粧崩れしにくいのはメリットの一つでしょう。しかっりメイクをしたい日にはクリームタイプの化粧下地は向いていると言えます。一方、デメリットとしては、あまりたくさん塗ると厚化粧をしたような印象になることです。

適量を塗るように気をつけましょう。また、冬に向いているか、向いていないかと言えば、向いていると言えます。保湿力が高い化粧下地なので、冬の乾燥から肌を守ってくれます。クリームタイプではないタイプの化粧下地を使っている方で、冬に肌の乾燥が気になる方は、クリームタイプの化粧下地を試しに使ってみてはいかがでしょうか。

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ムースタイプの化粧下地の特徴と冬に向いているかどうか

化粧下地の部類では主流のタイプではありませんが、ムースタイプの化粧下地も販売されています。ムースタイプの化粧下地の一番の特徴はその使用感でしょう。スプレーをプッシュすると、ふわふわ、もこもこの泡が出てきます。

それを均一に手で伸ばし、顔に塗るのですが、ムース状なので、とにかく軽い感じでスーッと肌になじみます。朝の時間のない時に、さっと短時間で下地を終わらせることができるので、時短の面ではメリットがあると言えます。

また、メイクを薄い仕上がりにしたい場合にもムースタイプの化粧下地は向いているでしょう。とにかく軽い仕上がりになります。デメリットとしては、やはりナチュラルすぎる印象になりがちという点です。化粧下地の機能をより求める方にはあまり向いていないかもしれません。

なお、ナチュラルメイクに向いている化粧下地なので、どの季節に特別向いているという下地ではありませんが、冬はやはり乾燥の季節なので、保湿力のより高いリキッドやクリームのほうが向いていると言えるでしょう。

スプレータイプの化粧下地の特徴と冬に向いているかどうか

スプレータイプの化粧下地もムースタイプと同様、主流の化粧下地ではありませんが、サッとスプレーできる簡単さもあり、化粧下地として人気があります。特に暑い夏にはシューっとすると、ひんやりするものもあり、気持ちよく使えます。

また、スプレーは手で塗るよりもまんべんなく顔に吹き付けられるので、ムラになりにくく、均一に塗ることができるのはメリットと言えるでしょう。さらに、自分では塗りにくい、首の後ろなどにも日焼け止め成分のある化粧下地を塗りたい場合は、スプレータイプなら簡単に塗ることができます。

スプレータイプの化粧下地は、UV効果の高いものが多く販売されています。したがって、夏向きの化粧下地と言えるでしょう。また、保湿力の面で高いとは言えませんから、冬に特に向いている化粧下地ではありません。

おしろい乳液タイプの化粧下地の特徴と冬に向いているかどうか

最近注目されているのが、おしろい乳液タイプの化粧下地です。通常、朝にメイクをする場合は、洗顔の後、化粧水、乳液、化粧下地、ファンデーションの順番となるのが一般的ですが、乳液がわりとしっとりしているため、さらに化粧下地を塗ると上手く塗らないと、べたべたになってしまうことがあります。

そこで、乳液と化粧下地の機能を一緒にしたのが、おしろい乳液です。おしろい乳液だけで、通常の乳液と同じ保湿ができる他、肌色の補正や日焼け止め効果、化粧下地の役割までしてくれるのです。朝の時間がない時に、ひと手間ないだけで大変時短になりますし、コスト面でも乳液と化粧下地の両方を買う必要がなくなりますから、メリットがあります。

デメリットとしては、おしろい乳液はナチュラルメイクには向いていると言えますが、しっかりとしたメイクや、崩れにくいメイクにしたい場合には、やはり化粧下地もしっかり付けたほうが良いので不向きと言えるでしょう。

なお、冬でもナチュラルメイク派の方にはおしろい乳液は乳液としての保湿力が高いので向いていると言えます。