持ち歩きメイクの必需品の1つ、化粧下地の正しい選び方

住宅を建設する際に最も重要となるのが土台であることはいうまでもありません。それと同様に自分が理想とするメイクをするためにはその土台となる化粧下地の選び方がとても重要になります。ここでは持ち歩きメイクの必需品でもある化粧下地の役割や、正しい選び方について解説していきます。

自分に合った化粧下地を選び、理想のメイクができるようにしましょう。

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化粧下地とはそもそも何か

化粧下地を普段使用している人の中には、化粧下地がどのような場面で使用するのかをはっきりと分からないまま使用している人もいるかもしれません。化粧下地の正しい選び方を知る前に化粧下地とはそもそもどのようなもので、どのタイミングで使うのかを知らなければその効果を最大限に発揮できません。

まず化粧下地はメイクの際、ファンデーションを塗る前の段階で使用します。

化粧下地の役割や効果

ファンデーションを塗る前に化粧下地を使用することによって、直接肌にファンデーションを塗るよりもファンデーションのノリが良くなる効果を得られます。特に肌が弱い人が直接ファンデーションを塗ると肌荒れの原因となりますが、先に化粧下地を塗っておくことによってファンデーションが直接触れることを防止し、肌荒れを防ぐことが可能です。

そして、化粧下地を塗ることによってファンデーション関連以外のさまざま効果を得ることができます。私たちの肌には人によって度合いが異なりますが凹凸があります。女性の場合、この凹凸が他の人と比べると大きい場合はやはり気になってしまうものです。

思春期にニキビなどがたくさんできてしまい、顔全体に凹凸があるとそれだけで外出するのが億劫になってしまいます。しかし、化粧下地を塗ることによってその肌の凹凸を無くし、均一で滑らかな肌にすることができます。

また、年齢を重ねるごとに気になるのが肌の黒ずみやシミですが、これらも化粧下地を塗ることによって薄くしたり消したりすることが可能です。その他にも、商品によってはUVをカットする機能が備わっているものがあって紫外線を防止してくれたりする他、化粧下地を塗ることによって皮脂の発生を抑えて化粧崩れを防いでくれる効果もあったりします。

汗をたくさんかいて皮脂の発生がいつもより多くなる夏場などは、化粧下地をカバンのポーチに入れて持ち歩きしておけばいざというときも安心です。

年代に合った化粧下地を選ぶ

化粧下地の選び方にはいくつかの方法がありますが、自分の年齢に適した化粧下地を選ぶというのも1つの方法です。どの年代にはどういった化粧下地を選ぶのが良いのかチェックしていきましょう。まず10代から20代前半までの人は皮脂の分泌が活発なためニキビができやすかったり、肌のテカリが発生しやすかったりする時期です。

したがって、化粧下地は皮脂の分泌を抑える効果に優れているものを選ぶようにすると良いでしょう。ニキビなどによる肌の凹凸が気になる人は、その凹凸のカバーもしてくれるような化粧下地があればベストです。また、紫外線にも注意が必要で、長期的に浴び続けているとシミの原因になります。

若いからと油断せずに早めに紫外線対策をとっておくと、年を重ねてもきめ細かな肌を維持することができるでしょう。20代後半から30代に差し掛かると、だんだんと肌の水分が失われ始めてきてくすみや毛穴が気になったり、肌のキメ細やかさが失われてきたりする時期です。

肌の乾燥などによるシワが気になるという人もいるでしょう。この年代の場合は皮脂の分泌を抑えてくれるものよりも肌のトラブルをカバーしてくれて、くすんでくる肌の印象を明るくしてくれるような化粧下地を選ぶ必要が出てきます。

また、この時期はちょうど子育てを始める女性も多く、メイクに時間をゆっくりかけることができないと悩んでいる人も多いのではないでしょうか。化粧下地の後はパウダーのみで仕上げることができるような製品もおすすめです。

40代になるとさらに肌の水分が失われてきて、乾燥による小じわやファンデーションを塗った時に発生する「よれ」など、肌のハリがとても気になるようになります。この年代になると保湿効果が高く、肌とファンデーションをしっかりとフィットさせてくれる効果が高いものを選ぶようにしましょう。

保湿効果を高め、ファンデーションをしっかりとフィットさせることで化粧崩れを防止します。そして、50代以降になると肌のたるみやしみ、くすみなど肌のさまざまなトラブルに悩まされるようになります。より保湿効果を高め、さらにエイジングケアできるような化粧下地が適しています。

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肌の色で化粧下地を選ぶ

年齢別で化粧下地を選ぶことも大事ですが、実は化粧下地というのはさまざまな色のものが販売されています。そのため、自分の肌の色に適した化粧下地を選ぶというのもとても重要になります。自分に合った色の化粧下地を選ぶ差には顎と首の部分の自分の肌の色が何系統の色かチェックするようにします。

化粧下地は基本的に顔に塗るので、ついつい顔の色をチェックしてしまいがちですが、顎や首の部分の色に合わせないと顔のくすみをカバーするどころか逆に顔のくすみが目立つようなメイクに仕上がってしまうことになってしまいます。

自分の肌の色がなんとなくわかったら、その肌の色に適した色の化粧下地を選ぶようにしましょう。例えば、色白や青白い肌の人は自分の顔色が悪く見えるのが常に気になっているのではないでしょうか。そういった色の肌の場合はピンク系の化粧下地を選ぶようにすると、顔色の悪さをカバーし、血色良い肌に見せてくれるでしょう。

一方、日本人に最も多い黄色系の肌にはベージュやイエロー系の化粧下地が有効です。日本人の肌にちかい色のためなじみやすく、シミやくすみもカバーしてくれます。ただ、この色は最も需要が高い色という事もあって、同じベージュであっても種類がいろいろとあります。

テスターなどで最もなじむ色のものを選ぶようにしましょう。

敏感肌の人の場合

敏感肌の人の場合はファンデーションによる肌荒れを予防するはずの化粧下地によっても肌荒れを引き起こしてしまう恐れがあります。そのため、化粧下地に使われている成分をよくチェックしなければいけません。成分表示に「着色料フリー」や「アルコールフリー」など、フリーという言葉が記載されている化粧下地は比較的肌に優しいので、敏感肌の人でも使いやすいです。